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9月例会『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』ひとくち感想紹介

北九州映画サークル協議会

2019-10-07
ひとくち感想
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北九州映画サークルでは例会鑑賞後、会員(当日観に来られた一般の方も含む)からの評価・感想を毎回募集しています。

①大変よかった
②よかった
③ふつう
④あまりよくなかった
⑤その他
○評価未記入

の評価とともに、「ひとくち感想」と題して、映画を観た方々が思いに思いに綴った感想を一部ご紹介いたします。

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① 生きづらさを抱えた子ども(人)達の思いがズシーンと迫ってきました。子ども(きっと大人も)の世界は生々しく、厳しい。でも、乗り越えていこうとする3人の子ども達の心の襞が細かく描かれていて、人間っていいなと思いました。言わなきゃ(伝えなきゃ)わからないと言ったカヨの言葉が志乃ちゃんに伝わりました。とても良い映画でした。

① 志乃と加代、築き上げた友情が急速に崩れていくのが悲しかった。大人になったらわかるであろう、いいようのない嫉妬心かな?そんな気持ちを持ったことがあったなと感じられる映画だった。ラストが安易なハッピーエンドで終わらない所が考える余韻を残してくれた。

① 日常を描いた作品で大変良かったが、結末(3人がバラバラになった…のではないか)が後味の悪い感じだった。現実はそううまくいかない…とは分かっているが、本当に現実的な結末だった事も満足であり、そこが大変良いと思った理由である。

② 志乃ちゃんを見てると、自分にも思い当たるなぁと思った。自分は吃音ではないけど、大人になった今でも、思ったことが言えなかったり、誤解がこわくて黙っていたりする。それでも、人として言いたいことを伝えて、相手が考えていることを知るのは、当たり前だけど大事だと思った。

③ 少し前の時代が舞台になっていた。今ならば吃音障害のことも、世の中に多少知られているけど、この時代だから、その人のありのままと付き合うという接し方ができる、それが良いというメッセージでしょうか。否、今だっておんなじですかね。




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