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12月例会『判決 ふたつの希望』ひとくち感想

北九州映画サークル協議会

2020-01-15
ひとくち感想
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北九州映画サークルでは例会鑑賞後、会員(当日観に来られた一般の方も含む)からの評価・感想を毎回募集しています。

①大変よかった
②よかった
③ふつう
④あまりよくなかった
⑤その他
○評価未記入

の評価とともに、「ひとくち感想」と題して、映画を観た方々が思いに思いに綴った感想を一部ご紹介いたします。

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① 些細な排水問題が、民族同士の争いへ発展することになろうとは!法廷闘争へと発展し、泥沼の様相も、しかしふとしたことから、お互いを分け合えて和解へ進む。他人や他国の人々との交流が大切だとお互いに分り合え、良い方向へと進んで行く。相互理解が大切ですね。素晴らしい映像でした。

① 裁判で明かされるトニーの過去とヤーセルの過去。政治、宗教、民族が絡む複雑な歴史の中で負った辛すぎる心の傷。自らの過去と向き合い互いの痛みを知ることになる二人。実直に生きる二人の個人としての和解の兆しに感動し相手の立場を知り尊重する努力の大切さを思い知る。柔軟な女性陣。複雑な国情を背負う大統領の言葉の重み。学ぶべき現実が歴史がまだまだ山程ある。映画ならではの感動の共有に今年も感謝です!

① パレスチナとかレバノンとかユダヤとかキリスト教とかイスラム教とか、いろいろ複雑で、よくわからないところが多かった。車のエンジンをかけようとしたけどかからず、一度発進させたトニ―が戻って来て、直してやるところは、「やっぱり修理工魂がー」とちょっとほっとする場面だった。わざわざ修理工場にきたヤーセルはわざとトニーを怒らせて殴らせ、「おあいこ」にしたかったのか、そんな生易しいものではないと思うけど。もう一度はじめからよく観たら、もうちょっと理解できると思う。

① 非常に良い作品でした。他民族が一つの国に住むという日本では考えられない状況。それぞれの民族があゆみ経験してきた事は、他の誰にもわからないし、理解できない。自分に非がある時は素直に頭の下げられる人間でありたい。ごめんがすぐに言う事の出来る人でありたい。

〇 最後の二人が見つめ合う場面が、印象的でした。裁判を通して、二人が背負ってきたものが明らかになり、それが互いの理解につながったことが「希望」でした。裁判長、弁護人の言葉も深く、複雑で厳しい中東情勢の中で生きることの大変さと人間の尊厳について考えさせられました。よかったです。

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