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2020年10月例会『希望の灯り』予告編とあらすじ

北九州映画サークル協議会 会員の皆様へ

新型コロナウイルスによる影響で延期になっていた6月例会、
『希望の灯り』を10月例会として上映いたします。
安全な上映に向けて、対策を万全にして、例会を楽しみましょう。

「新型コロナウイルス感染拡大防止対策」ご協力のお願い

・体調不良の場合は参加をお控えください。参加当日はご自宅で検温をお願いします。
(受付前に係員が非接触型体温計で検温します)
・マスクを必ずご着用ください。
・受付後、速やかに入場をお願いします。
・入退場時、十分な間隔を確保してください。
・入場時には、手指を消毒してください。
・座席制限のため、例会参加日時を事前予約制とさせていただきます。
・ご予約なしでは入場をお断りさせていただく場合がございます。
・招待券、入会お試し券、当日券の使用も原則できないものといたします。


© 2018 Sommerhaus Filmproduktion GmbH

『希望の灯り』

「飲料担当」と「お菓子担当」、訳ありの二人の淡い恋
旧東ドイツへの郷愁を秘める上司の切ない嘘
同僚たちとのゆるやかな絆
ベルリンの壁崩壊後、
置き去りにされた人達の哀しみ
スーパーマーケットの灯りが優しく包む
「G線上のアリア」が誘う 夜の時間
哀切な、忘れがたい、穏やかで幸せな物語


ストーリー
内気で引きこもりがちなクリスティアン(27歳) (フランツ・ロゴフスキ)は、ある騒動の後に建設現場での仕事をクビになり、在庫管理担当としてスーパーマーケットで働き始め、レジでの雑踏やフォークリフトなど、自分にとって全く未知の世界に放り込まれる。そして彼はルディ(アンドレアス・レオポルト)、クラウス(職場で唯一ハンドパレットトラックの操縦を許可されている) (ミヒャエル・シュペヒト)、ユルゲン、飲料セクションのブルーノ(ペーター・クルト)と出会う。ブルーノは、クリスティアンに仕事のいろはやフォークリフトの操縦の仕方を教え、クリスティアンにとって父親のような存在になる。通路で、クリスティアンはスイーツセクションの同僚のマリオン(39歳) (ザンドラ・ヒュラー)と出会い、彼女の謎めいた魅力に一瞬で惹かれる。コーヒーマシーンのある休憩所が彼らのおきまりの場所となり、二人は親密になっていくが...

監督・脚本:トーマス・ステューバー 
原作・脚本:クレメンス・マイヤー
出演:​フランツ・ロゴフスキ『ハッピーエンド』『未来を乗り換えた男』、ザンドラ・ヒュラー『ありがとう、トニ・エルドマン』、ペーター・クルト 
2018年/ドイツ/ドイツ語/カラー/ヨーロピアンビスタ/5.1ch/125分/配給:彩プロ/宣伝:Lem
原題:In den Gängen/英題:In the Aisles
© 2018 Sommerhaus Filmproduktion GmbH


◉会場:小倉昭和館(アクセス
○上映日時:10月18日(日)…10:30〜
○上映日時:10月19日(月)…19:00〜

◉会場:戸畑市民会館 大ホール(アクセス
○上映日時:10月20日(火)…14:00〜

★これからの上映作品★
2020.11月例会『ビリーブ 未来への大逆転』
北九州映画サークル協議会
Posted by北九州映画サークル協議会

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