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2021年3月例会『まぼろしの市街戦 4Kデジタル修復版』予告編とあらすじ

「新型コロナウイルス感染拡大防止対策」ご協力のお願い

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(受付前に係員が非接触型体温計で検温します)
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・受付後、速やかに入場をお願いします。
・入退場時、十分な間隔を確保してください。
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・一般のお客様にも、上記厳守の上、受付にて氏名・連絡先の明記をお願い申し上げます。




【 映画紹介 】
「リオの男」「カトマンズの男」などで知られるフランスの名匠フィリップ・ド・ブロカが1967年に手がけ、戦争の狂気や愚かしさを笑い飛ばすかのごとく、ユーモアを交えて描いた名作。第1次世界大戦末期、敗走中のドイツ軍が、占拠したフランスの小さな町に時限爆弾を仕かけて撤退。進撃するイギリス軍の兵士プランピックは、爆弾解除を命じられて町に潜入するが、住民たちも逃げ去った町では、精神病院から解放された患者とサーカスの動物たちが解放の喜びに浸り、あたかもユートピアのような生活が営まれていた。プランピックは爆弾発見をあきらめ、最後の数時間を彼らとともに過ごそうと死を覚悟するが……。日本では67年に劇場初公開。2018年10月には4Kデジタル修復版でリバイバル公開。

1967年製作/102分/フランス
原題:Le roi de coeur
配給:パンドラ

監督
フィリップ・ド・ブロカ
製作
フィリップ・ド・ブロカ ミシェル・ド・ブロカ
原案
モーリス・ベッシー

出演
アラン・ベイツ
ピエール・ブラッスール
ジャン=クロード・ブリアリ
ジュヌビエーブ・ビヨルド


◉会場:小倉昭和館 1号館(アクセス
○上映日時:3月21日(日)…10:00〜
○上映日時:3月22日(月)…19:00〜

◉会場:戸畑市民会館 中ホール(アクセス
○上映日時:3月23日(火)…14:00〜




★これからの上映作品(2021年〜)★
4月例会『半世界』4月18日(日)、19日(月)、20日(火)
5月例会『存在のない子供たち』5月16日(日)、17日(月)、18日(火)
6月例会『だれもが愛しいチャンピオン』6月20日(日)、21日(月)、22日(火)
北九州映画サークル協議会
Posted by北九州映画サークル協議会

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