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2021年9月例会『靴ひも』予告編とあらすじ

「新型コロナウイルス感染拡大防止対策」ご協力のお願い

・体調不良の場合は参加をお控えください。参加当日はご自宅で検温をお願いします。
(受付前に係員が非接触型体温計で検温します)
・館内では常にマスクをご着用ください。
・受付後、速やかに入場をお願いします。
・入退場時、十分な間隔を確保してください。
・入場時には、手指を消毒してください。
・入会お試し券、当日券(一般1,600円 中高大・専門学校生、障碍者手帳提示1,100円)で鑑賞いただけます。
・一般のお客様にも、上記厳守の上、受付にて氏名・連絡先の明記をお願い申し上げます。


2021年8月〜2022年1月の例会
8月 『青春デンデケデケデケ』
9月 『靴ひも』
10月 『エセルとアーネスト ふたりの物語』
11月 『スペシャルズ!〜政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話〜』
12月 『COLD WAR あの歌、2つの心』
1月 『グランド・ジャーニー』




【映画紹介】
約30年ぶりに一緒に暮らすことになった、家族を捨てた父と発達障害のある息子が、本当の親子関係を築くまでを笑いと涙を交えて描いたイスラエル製作の人間ドラマ。母の急死により、残された発達障害のある50歳の息子。かつて家を出て行った父親が呼び出され、約30年ぶりに親子2人での生活がスタートする。生活習慣へのこだわりが強い息子に、父はどう接したらよいか戸惑いながらも2人は徐々に打ち解けていく。そんな中、父が末期の腎不全と診断され、人工透析が必要となる。特別給付金申請の面接の場で、特別な支援が必要であるとアピールするため、息子が靴ひもを結べないふりをする。イスラエル・アカデミー賞で8部門にノミネートされ、父親役のドブ・グリックマンが助演男優賞を受賞した。


2018年製作/103分/G/イスラエル 原題:Laces 配給:マジックアワー
監督 ヤコブ・ゴールドワッサー
製作 マレク・ローゼンバウム ミヒャエル・ローゼンバウム ヨナタン・ローゼンバウム
脚本 ハイム・マリン
ネボ・キムヒ ドブ・グリックマン エベリン・ハゴエル


◉会場:小倉昭和館 1号館(アクセス
○上映日時:9月19日(日)…10:00〜
○上映日時:9月20日(月)…19:00〜

◉会場:戸畑市民会館 中ホール(アクセス
○上映日時:9月22日(水)…14:00〜


北九州映画サークル協議会
Posted by北九州映画サークル協議会

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