2022年6月例会『夏時間』予告編とあらすじ
2022年06月01日 公開
「新型コロナウイルス感染拡大防止対策」ご協力のお願い
・体調不良の場合は参加をお控えください。参加当日はご自宅で検温をお願いします。
(受付前に係員が非接触型体温計で検温します)
・館内では常にマスクをご着用ください。
・受付後、速やかに入場をお願いします。
・入退場時、十分な間隔を確保してください。
・入場時には、手指を消毒してください。
・入会お試し券、当日券(一般1,600円 中高大・専門学校生、障碍者手帳提示1,100円)で鑑賞いただけます。
・一般のお客様にも、上記厳守の上、受付にて氏名・連絡先の明記をお願い申し上げます。
2022年2月〜7月の例会
2月 『アリ地獄天国』( 2019年|日本|98分 )
20日(日)10:00/21日(月)19:00/22日(火)14:00
3月 『レ・ミゼラブル』( 2019年|フランス|104分 )
20日(日)10:00/21日(月)19:00/23日(水)14:00
4月 『37セカンズ』( 2019年|日本・アメリカ|115分 )
17日(日)10:00/18日(月)19:00/19日(火)14:00
5月 『ブレッドウィナー』( 2017年|アイルランド・カナダ・ルクセンブルク|94分 )
22日(日)10:00/23日(月)19:00/24日(火)14:00
6月 『夏時間』( 2019年|韓国|105分 )
19日(日)10:00/20日(月)19:00/22日(水)14:00
7月 『エール!』(ムーブフェスタ2022 市民企画事業 参加作品)
20日(水)①14:00-15:45/②18:30-20:15
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6月例会『夏時間』予告編
「はちどり」に続き10代の少女の視点から家族、友人との関係を描いた珠玉の作品が韓国から登場した
本作が初長編となる韓国のユン・ダンビ監督が10代少女の視点から家族や友人との関係を描き、第24回釜山国際映画祭で4部門を受賞した作品。10代の少女オクジュと弟ドンジュは、父親が事業に失敗したため、大きな庭のある祖父の家に引っ越して来る。しかし、そこに母親の姿はなかった。弟はすぐに新しい環境に馴染むが、オクジュはどこか居心地の悪さを感じる。さらに離婚寸前の叔母までやって来て、ひとつ屋根の下で3世代が暮らすことに。それはオクジュにとって、自分と家族との在り方を初めて意識するひと夏の始まりだった。
2019年製作/105分/韓国
原題:Moving On
配給:パンドラ
監督
ユン・ダンビ
製作
ユン・ダンビ キム・ギヒョン
脚本
ユン・ダンビ
出演
チェ・ジョンウン
ヤン・フンジュ
パク・スンジュン
パク・ヒョニョン