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2023年4月例会『メイド・イン・バングラデシュ』予告編とあらすじ


・当日券(一般1,600円、中高大・専門学校生・障がい者手帳提示1,100円)でもご鑑賞いただけます。


★ これからの上映作品(2023年4月〜6月)★
4月『メイド・イン・バングラデシュ』(2019年 |フランス・バングラデシュ・デンマーク・ポルトガル|95分)
   9日(日)12:00 小倉コロナシネマワールド
   11日(火)①14:00 ②19:00 戸畑市民会館中ホール
5月 『高津川』( 2019年|日本|113分 )
   21日(日)12:00 小倉コロナシネマワールド
   23日(火)①14:00 ②19:00 戸畑市民会館中ホール
6月 『モロッコ、彼女たちの朝』( 2019年|モロッコ・フランス・ベルギー|101分 )
   18日(日)12:00 小倉コロナシネマワールド
   20日(火)①14:00 ②19:00 戸畑市民会館中ホール


★4月例会『メイド・イン・バングラデシュ』 公式サイト
( 2021年| フランス・バングラデシュ・デンマーク・ポルトガル|95分 )

【 INTRODUCTION 】
世界の繊維産業を支えるバングラデシュ。
国内の縫製工場労働者の80%が女性で平均年齢は25歳。
その過酷な労働環境と低賃金に、
たったひとりの女性が立ち向かう

 大手アパレルブランドの工場が集まるダッカ。 衣料品工場で働くシムは、厳しい労働環境にあえぐ同僚たちと労働組合を結成すべく立ち上がる。工場幹部からの脅し、夫や仲間の反対に遭いながら労働法を学び奮闘するが…。

バングラデシュ独立戦争下で敵兵と恋に落ちた女性を描いた“Meherjaan”(2011)、タゴールの詩を背景に葛藤する女性を描いた“Under Construction”(2015)が各国の映画祭で高く評価された、バングラデシュの気鋭ルバイヤット・ホセイン監督、待望の日本初公開作。3年以上のリサーチを経て、10代半ばからバングラデシュの労働闘争に関わってきたダリヤ・アクター・ドリの実話を元に完成させたヒューマンストーリー。陰影のある美しい映像は、マノエル・ド・オリヴェイラ監督の『アンジェリカの微笑み』などで知られるサビーヌ・ランスラン。







◉会場:小倉コロナシネマワールド(アクセス
○上映日時:4月9日(日)…12:00〜

◉会場:戸畑市民会館 中ホール(アクセス
○上映日時:4月11日(火)… ①14:00〜 ②19:00〜
北九州映画サークル協議会
Posted by北九州映画サークル協議会

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