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2017年3月例会『幸せのありか』予告編&あらすじ



窓の向こうに 無限に広がる 人生があった

◆世界の映画祭を大きな感動で包み、数々の映画祭で<観客賞>を受賞!
2013年 第37回・モントリオール世界映画祭<グランプリ><観客賞><エキュメニカル審査員賞>受賞
2013年 第38回・グディニア国際映画祭<観客賞><銀賞>受賞
2013年 第49回・シカゴ国際映画祭<観客賞>ニューディレクターズ・コンペティション部門<シルバー・ヒューゴ賞>受賞
2013年 第11回・トフィフェスト映画祭 <金色の天使<観客賞><部門別特別賞>>受賞
2014年 第16回・ポーランド映画賞<観客賞・主演男優・助演男優・助演女優・脚本賞>5部門受賞
2014年 第38回・クリーブランド国際映画祭<ジョージGUNDⅢ記念本部と東ヨーロッパ映画コンペティション部門優秀作品>賞受賞

STORY
医師から“植物のような状態”と言われたマテウシュだったが、家族の愛情を受け多感な子供時代を過ごす。心から愛を注いでくれた父の突然の死・・・。しかし、父から教わった星空を見上げる歓びを忘れることはなかった。向かいのアパートに住む少女への淡い恋、日々の寂しさを忘れると共に過す時間、突然訪れる別れ。そして成長と共に家族から疎まれてゆく。ある日姉は結婚を期に、彼を病院に入れてしまう。憤りと不満を母や看護師にあたる日々だったが、美しい看護師マグダが現れ、マテウシュは彼女と心を通わせるようになってゆく・・・。

1980年代、ポーランド民主化へと大きく揺れ動いた時代、幼いマテウシュは知的障害と言われ、身体にも重度の障害があり、家族ともコミュニケーションがままならない。しかし、実際の彼は健常者と同じように悩む、ロマンチックな心の持ち主だった。
本作は社会が変動する中、あたたかい家族の愛情に包まれながら、マテウシュが子供から青年へとさまざまな経験を通して大きく成長してゆく姿を描く。彼の豊かな人間性とともに、みずみずしく点描される人生のきらめきの数々――。淡い初恋、別れ、そして家族の死。新たにおかれた環境では、思い悩み、闘い、そして運命的な出会い。誰もがこれらのエピソードに自らの大切な思い出を重ねることだろう。「生きることの素晴らしさを教えてくれた」と世界の人々を感動させた『幸せのありか』は、マテウシュの懸命に生きる姿をみずみずしく描き、ハンディキャップを抱える人の真実を示すと共に、いつしか観る者の心をも浄化してゆく。
特筆すべきは青年マテウシュを演じたダヴィド・オグロドニク。彼の卓越した迫真の演技に世界は魅了された。純粋な瞳は無言の思いを映し、生きようとする真っ直ぐな姿勢に人々は深い感銘を受けたのだ。
監督のマチェイ・ピェブシツアは、第1作の監督デビュー作『木っ端微塵』(2008年/日本未公開)でポーランド映画賞<新人監督賞>を受賞。第2作目の本作で<観客賞><主演男優賞>など主要5部門を受賞し名声を確かなものとした。


2013|ポーランド|107分
監督・脚本:マチェイ・ピェブシツア
出演:ダヴィド・オグロドニク、カミル・トカチ、ドロタ・コラク、アルカディウシュ・ヤクビク、カタジナ・ザヴァツカ

2017年3月例会

■日付 3月19日(日)
■場所 イオンシネマ戸畑
■時間 ①12:00ー13:55  ②18:30―20:25

■日付 3月20日(月)
■場所 小倉昭和館
■時間 19:00ー20:55

★イオンシネマ戸畑、小倉昭和館の2会場での上映です。日時のお間違えのないよう、しっかりご確認のうえ、お出かけください。よろしくお願いします。

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